最早ボジョレーさながらになってきた引用すら無意味のような昨年令和6年1月の記事を見返して。
「進捗率5%・・・」
言い訳はどのようにでも書けるものの、構想している新規事業については「ほぼ進んでいない」というのが正直なところです。
2024年を振り返っての自己評価としましては、70%といったところでしょうか。。。会社的にも特段飛躍だのなんだのと言えるような状態ではありませんでした。
当初「2024年は凹む」と予想していたものがそのまま現実になってしまったのは、結局のところ私の能力の問題だと思ってはいても、やはりどこかで楽観視していたのがモロに結果になってしまったというところなのでしょう。反省しております。
2024年は皆様のおかげもあり、年間を通してあまり休みのないような状況ではありましたが、改善するための方法はいくつか考えてはいるものの、それを実行するには私の行動力に掛かっている訳で、平たく言えば私のやる気次第、と言う何とも不完全なというか投げやりな、早くも言い訳がましい心の持ちようだと今年一年も我ながら思いやられる年になりそうです。
今年の状況は、2024年を引き摺る、、、要するにあまり芳しくない状況を予想しています。
それはあくまでも、2024年のような動きをしていれば、ということなので、私の行動如何によっては改善する可能性もあると言う訳でもあります。なんとかせねばと自戒の念を込めて1年間行動に移していこうと思う次第です。
2024年は、春先から早朝仕事などがない限りは可能な限り早朝ウォーキングをするようになったこと、アプリですが英会話を始めて現時点で315日連続続けられていることなど、新しいルーティンが出来たことが、「もう少し頑張ってみるか」とまだまだ耄碌する年齢じゃないと前向きになれるいいきっかけにもなりました。
三が日が終わった途端にインフルに罹り、大きく出鼻を挫かれた年始ではありましたが、早くも1月も終盤に差し掛かっていますが、あくまでもマイペースで日々生きていきたいと思います。
最後に一点、皆様にお願いです。
もういい加減、電話での通常業務のやり取りやめませんか?
私の仕事で言う、当日の現場でのやり取りはまた別問題ですが(その瞬間に回答が欲しいため)、いわゆる通常業務内でのやり取り・調整事に置いて、最早電話は害悪でしかないと感じています。
電話はあまりにも一方通行の自分勝手な行為だと思うからです。
お互いのメールアドレスを知らないことは現代においてほぼない訳で、メールもしくはSMSでのやり取りであれば、病気だろうが食事中だろうがその場で確認と返答が可能です。電話は逆に、相手がいかなる状態であろうともお構いなしに「今すぐ確認したいから」「メールが面倒だから」と言うあくまでも利己的な理由の場合がほとんどのはずです。
電話に出られなければ折り返して相手も出なければまた、、、という無駄な経験はどなたもおありでしょう。それが携帯ではなく会社からの電話の場合、折り返した際に経理なり別の方が電話を取って云々、、、と自分や相手以外の周りにも迷惑がかかることを認識する必要があると考えます。
メールと違ってやり取りが残らないというのも大きなデメリットの一つではあります。是非ともご協力いただけると幸いです。
それでは、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
※写真は羽豆神社より
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