今日はイチゴ狩りの実施を検討している方々と打ち合わせ。
こちらではイチゴの他にキャベツや小松菜、トウモロコシなどを栽培しており、
今年から観光農園を検討中とのこと。
競合が多い地域でもあり、一筋縄ではいかないだろうと思います。
ただ単に価格だけ、品種だけ、という特色だけではおそらく同じ土壌にすら乗れず、
地域との連携や企業の福利厚生など、プラスアルファの仕組みづくりが必須になるだろうと感じました。
紅ほっぺなど数種類を育てています。
お土産に、真っ赤に熟した大きなものを詰めてもらいました。
これからAIやドローンによる農薬散布など、生産性向上のために色々な新しい技術革新が起こるであろう農業の世界。
今のうちから色々な知識を仕入れて、時代に取り残されないように準備を進めていく必要がありますね。
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