10月29日(日)に、愛知県みよし市の「アイ・モール三好」様にて、タイトルもずばり『アイ・モール文化祭』を実施しました。
アイモール三好様とは以前よりこうした地域ぐるみの取り組みのお手伝いをさせて頂いていたのですが、
今後近隣に出来てくる競合店対策や、店舗としての独自性の強化を目的に、ひとつのプロジェクトとして立ち上げることで、
お客様はもちろん、ご協力頂く地域の方々にもより明確に意図をお伝えし、将来的な浸透を目的としています。
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〜愛・プロジェクトとは〜
みよしに愛(アイ)を!
みよし市および近郊の皆様の”憩いの場”として
地域の方々による地域の取り組みを、定期的に実施していきます。
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ということで、みよし市および近郊で活動される方々による、太鼓あり、よさこいあり、日本舞踊ありの、
バラエティに富んだステージイベントを行いました。
まずは、
司会の方により主旨やプログラムの説明。開始前に席もほぼ満席となりました。
トップバッターは、
『太鼓 龍桜流 嚞乃鼓(てのこ)』皆様。
イベント開始にふさわしい、迫力ある演奏でした。
次に、
『Awapuhi hula joy(アヴァプヒ・フラ・ジョイ)』の皆様。
『Golden Fairies(ゴールデンフェアリーズ)』の皆様。
よさこい、『踊華三好』の皆様。
初めて拝見しました、社交ダンスの『三好あじさい 社交ダンスサークル』の皆様
フラは2グループ目、『藤プアナニ・フラ・ビギナみよし』の皆様。
みよし市文化協会様より、『箏部会』の皆様。
日本舞踊、『百花の会』の皆様。
『三好音頭継承保存実行委員会』の皆様
トリを務めるのは、
地元の楽器店、『楽器晴海堂』の生徒の皆さんのエレクトーン。
特に小さなお子様が出演される際には親御さんも多く集まって頂き、終始大変盛り上がった催事となりました。
こうした形でアイモール三好様で実施するのは初めての試みでしたが、
こうして地域で様々な形で活動される方々とご一緒することで、地域の事、とりわけ
人間関係や地域特性の一端を垣間見えた気がします。
「地域の取り組み」と、そこに暮らしている訳ではない自分のような人間が、”町おこし”地域活性化”なんてことを
口にする事すら、本来であれば烏滸がましと感じています。
今回、そこで活動している方々とお話しする機会を多く得る事で、改めて今後の日本の地方都市のあり方や、
自分自身が出来る事の範囲、そして自分の無力さを感じる、大変有意義な機会になったと思います。
改めて、そのあたりの考え、地域と関わる事の意義やその将来性、そして今後の地域のあり方について、
自分なりにまとめてみたいと思います。
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