みよし市教育部スポーツ課様にお邪魔して、市としての今後のスポーツとの関わり、
発信の仕方や内容などをお聞きしてきました。
1994年のわかしゃち国体を期にみよし池カヌー競技場がオープン、「カヌーのまち、みよし」
を定着させるべく、様々な広報活動を展開しているとの事。
地元の三好高校をはじめ、市内に4校ある中学校の内、3校にカヌー部があるように、
全国的にも珍しい『カヌー地域』という特徴があります。
大小様々な大会が、毎年4月〜10月まで行われているとの事で、まさに今も準備もまっただ中。
体験教室も実施ており、今年にいたっては告知の効果もあり、前年比6倍以上の参加者との事です。
私の父親もカヌーをしていたようですが、実は一度も競技としては見た事も無く、
個人的にもこれを期に興味が出てきた事もあり、色々と情報を集めてみようと思います。
その他にもみよし市として、「名古屋グランパスエイト」と相互支援協定を締結するほか、
バレーボールのチームとも連携するなど、スポーツ全般に力を入れている印象です。
”スポーツ”を1つのフックとしてのまちづくりも色々と事例がありますが、
まずは地域の方々にその事を知って頂き多くの方に体験して頂く事。
その一助になるべく、一度考えてみたいと思います。
三好公園総合体育館駐車場から見た野球場。
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